「我らの琵琶湖八景」プロジェクト

昨年11月に行ったビワイチサイクリング。隼プロジェクトとして、その中で印象に残った風景を和歌といっしょに作品にしました。
その名も「『我らの琵琶湖八景』プロジェクト」!
江戸時代に浮世絵が広まった「近江八景」や、琵琶湖の周辺一帯の国定公園指定に際して選ばれた「琵琶湖八景」からアイデアを受けて、オリジナルの「琵琶湖八景」を制作しました。
実際に和歌を詠むというのは、あまりないことで新鮮でしたが、どうすればその時の出来事をうまく表せるか考えて、良いものを作り上げることができたと思います。

一番 逢坂山
これやこの 山城近江を 分けし関 京都か滋賀か 逢坂の関

二番 守山
いざゆかん 行く端 みえぬ 近江海 今こそ探す 逢ふ身の所在

三番 野洲
旅半ば 歩みを止めて 風を飲む 雲の影追う 昼の安らぎ

四番 彦根
こぎにける 路長々し 彦根浜 松原にふる 秋の夕暮れ

五番 賤ヶ岳
賤ヶ岳 隧道片側 一車線 周湖の道を 匡するが如し

六番 海津大崎
秋日和 人過ぐばかり 海津崎 春ならばみな 花なむ見まし

七番 安曇川
宵近し 安曇川流るる 三角州 あといかばかり 走るべきかな

八番 高島
いと寒き しめる戸映る 柘榴色 いまだみえない 赤き太陽

ベンチャー隊所属 M

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