春キャンプ・指月林

2025年3月16日 更新

宿舎:宇多野ユースホステル
3/15(土)-16(日)
参加:スカウト9名、リーダー5名 保護者4:名 合計18名

今回の春キャンプは指月林&宇多野ユースホステルで開催。終始雨天の中取り組みました。
下鴨に参拝後、社務所に出発のあいさつを行い、市バスにて指月林へ。

到着後まずは
①瞑想体験、皆集中出来ました。
ボーイ隊と合同の開所式の後、
②茶道体験。茶道の精神と基本の所作を学びました。

その後、ハイキングで宿舎に向かいました。

夕食後、
③星の専門家による天体観測でしたが、雨天のため、プロジェクターによる宇宙の旅と望遠鏡体験を行いました。
今回のキャンプは天体がテーマ。事前の活動で冬の星座を知り、星座早見表や簡易プラネタリウムを制作、みんな興味深く話を聞き入りました。

④スエーデントーチによる営火は雨天のため中止。
組長会議、組会議の後就寝。

2日目、宿舎へ感謝し、雨天の中ハイキングにて指月林へ。
スタンツの練習後
⑤藍染体験、各々芸術的な作品に仕上がりました。
昼食は今回は保護者の協力を得て2種のカレーと焼きバナナをいただきました。

昼食後は
⑥スタンツ。
ボーイ隊からのエールの後、1組、2組から演じてもらいました。
今回は星座、ギリシャ神話をテーマにした内容。小道具製作、練習を重ねてみんな堂々と演じきりました。
最後にソング『星方位』を全員で歌い終了。
その後
⑦記念品づくり・感想文を書き、最後に来た時よりも綺麗にを目標に
⑧作務
を行いました。

閉所式では、隊長、指月林の方から講評がありました。

指月林を後にし、市バスにて下鴨神社へ。全員無事全行程を終えることができました。

今回は春の季節の変わり目。大地の雨による洗礼を受けながらもしっかりと前をむいて取り組むことができました。
途中、小さなケンカ、泣く、すねる、もありましたが、短期間に集合、解散を繰り返し、プログラムを組ごとに乗り組むことで、少しでも一体感ができ、一つ成長しました。

特にスタンツの仕上がりが各組ともよく表現できていました。

 

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